2013年過去のイベント

今回は、新人さん1人を含め、8人ほど見えたので、2卓立てることが出来ました。

 

自分は朝アグリコラをやって、モノポリーを2ゲーム、その後、アグリコラの拡張版を途中までやりました。

 

 

 

 

 

東海地区予選に向けて、會津版でプレーしました。

 

2013年の東海地区予選は、11月10日(日)です。

詳しくは日本モノポリー協会大会案内へどうぞ

http://monopoly-championship.jp/

 

會津版は、おいしそうな権利書が多くて、お腹がすきます(笑)

 

 

よーく見ていただけるとわかると思いますが、4人の配布ゲームで、グリーンにホテルを建てました！(笑)

大会だったら、ホテルにせずに、他の土地への投資を模索するところですが、おもしろそうだったので、やってみました！

 

若干無理をしたため、このあと、対抗して出来たオレンジにものすごい勢いで追いつかれることになりました(笑)

 

 

大会に参加すると、抽選で何かもらえたりするので、初心者でも楽しめると思います。

ちなみに、過去2回参加しているのですが、2回とも抽選に当たっているため、参加費よりも多く景品を貰っている計算になります(笑)

 

 

大会参加前の腕試しに東海モノポリークラブへ参加してみるのも良いと思います！

お待ちしております(笑)

今回は、前回の天空の城ではなく、いつもの中村スポーツセンターに帰ってきました。

悲しいような落ち着くような・・・。

 

午前中にアグリコラを3人で1ゲーム。

12時ごろからは、5人でモノポリーを2ゲーム。

そのあとは、4人でカタンをやりました。

 

モノポリークラブですが、モノポリー要素は50％でした(笑)

 

 

ここで、ゲームの簡単な説明を。

 

アグリコラは、牧場を経営するゲームです。

プレーヤーがすべての駒を動かし終わると1ラウンド終了で、15ラウンド終了時に得点計算をして、一番得点が高い人が勝ちとなります。運要素は、最初に配られるカードのみです。

 

カタンは、島を開発するゲームです。サイコロ使います！(笑)

開発したり、道をつなげたりすると、ポイントがもらえます。

1番最初に10ポイント獲得したプレーヤーが勝ちとなります。

 

モノポリーは、説明不要と思いますが、一応。

不動産取引ゲームです。自分以外のプレーヤーをすべて破産させると勝ちとなります。

 

アグリコラとカタンとモノポリーの3つのゲームをしましたが、すべて終了条件が違います。

 

アグリコラは、とにかく15ラウンド終わると終了です。

カタンは、自分、または他の誰かが10ポイント獲得時点で終了です。

モノポリーは、残りプレーヤーが一人になると終了です。

 

 

終了条件が違うと、プレーの考え方も変わります。

というのも、目標から逆算して、次の行動を決める必要があるからです。

 

終了時点が決まっているアグリコラは、終了時に一番相手との点差が開くような手が最善となります。

 

カタンは、他のプレーヤーより早く、10点に(目立たないように)到達する手が最善です。

 

しかし、モノポリーは、ゴールへの到達が上の二つと比べると流動的です。

なので、何をするか考える時、自分の破産を相手の破産より遅らせるような手を選択するか、自分の破産より、相手の破産を早くする手を指すかの2通りあります。

 

さらに言うと、どの相手(複数可)の破産と、自分の破産を比べるかも大事です。

 

繰り返しますが、モノポリーは、一人生き残る、または、自分以外の相手プレーヤーを破産させるゲームです。

 

なので、破産を基準に考えなくてはいけないのです！(おそろしや)

 

今回は、いつもの場所、中村スポーツセンターが使えなかったので、違う場所でやりました。
って、良い場所過ぎる(笑)

七夕特別バージョンということにしておきます。

 

自分を含めて6人集まり、2ゲームやり、1人帰られて、5人で1ゲームやりました。
 

6人で配布ゲームをやると、権利書がある程度出ているので、1周か2周する前に家が建ち始めて、全体のお金は5人ゲームより多いはずなのに、なんとなくみんなお金が足りないという、慢性的にお金が足りないゲームになってしまうことが多い気がします。

慢性的にお金が足りない状況で、プレーヤーがすこしづつ家を建てていくと、お互いに家が足りない状況になって、局面がこう着状態になります。

特に、ライトブルーとダークパープルに家が満杯になっていると家がたりなくなります。

 

というのも、致命的なダメージを与えるような物件が存在しないので、支払いがあっても、家を壊したりせず、周回を重ね、全体のお金が増えてしまいます。

 

お金が増えたら、投資をすればいいのですが、家が売り切れていると有効な投資先はありません。

4軒ずつになっている場所をホテルにすれば、家が場に出てくるのですが、家が場に出ると、他のお金がたくさん余っているプレーヤーたちが家をあるだけ建てる状況になります。

 

そうなると、一気に修羅場になります。

 

なので、ライトブルーやダークパープルに家を建てているプレーヤーが「今だ！」と思うタイミングが来るまで、お金を貯めるしかないのです。

 

そんなゲームを1ゲームやりました。

 

 

あと、例会の後、希望者で焼肉を食べに行きました。

2100円でお腹いっぱい食べることが出来ました。

おいしかったです。

↑小学生かっ！

最近は、午前中に少人数でキャッシュフローゲームをして、お昼からモノポリーをするという展開が続いています。

今回もそうでした。

 

写真は、9時前に豊国神社の朝市に行って撮影してきたものです。

毎月9日は市がたつそうです。

 

モノポリーですが、今回は、現金を公開するというゲームをしました。

 

通常、現金をどれくらい持っているかは、他のプレイヤーに公開する必要はありません。

 

ただ、現金を公開情報にすることで、交渉時のお互いの思惑の誤差が少なくなり、交渉がまとまりやすくなります。

また、戦術としての交渉に差が出にくくなることで、戦略の重要性が高まると思います。

 

あとは、現金を数えなくていいというのもあります！←結構大事

単純に、頭が楽になります(笑)

 

まあ、もともとあまり数えてませんが。それじゃあダメじゃん、春風亭昇太です！

 

落語家の名前も出たところで、ひとつ謎解きを。

 

交渉でうまく立ち回れたとき！とかけまして、

現金公開でモノポリー！と解きます。

 

そのこころは？

 

どちらも、気分は上々(上場)です。

ありがとうございます(笑)

 

ただ、今回、自分は、計算間違えで、交渉時に10ドルほど粉飾決算しそうになりました・・・。

10ドルだと誤差の範囲と言っても差し支えないと思いますが、その10ドルで家を建てられる軒数が一軒変わるというのがモノポリーの難しいところです←おい

 

機会があれば、たまには現金公開でやってみるのはいかがでしょう？

今回も、前回に引き続き、午前中にキャッシュフローゲームをやりました。

写真は、見づらいですが、ラットレースから抜け出して、ファーストトラックに入ったときの、資産管理表です。

 

ちなみに、今回の僕の職業はパイロットでした。裸眼の視力、悪いんですけどね！(笑)

モノポリーは、5人ゲームを1回と6人ゲームを2回やりました。

 

写真は、5人ゲームの時のものです。

少し懐かしいモノポリージャパンでやってみました！

が・・・。

土地の価格やレンタル料などが、通常版と桁が違うため、思ったよりもややこしかったです(笑)

例えば、通常版のボードウォークにあたる銀座の価格は4000万円で、レンタル料は500万円など。

 

土地に愛着を持ってプレーできるのは良かったです。僕は球団のある土地ばかり持っていました(笑)

2ゲーム目は會津版で6人ゲームをやり「一度は通常版で！」ということで、最終3ゲーム目は通常のアトランティックシティ版で6人配布ゲームをやりました。

 

今までで、見たことのない出来事が起きました！(笑)

配布ルールは、最初に、ランダムに選ばれた2枚の権利書を買い取った状態で始めるというルールですが、今回は、ダークパープルの2枚が2人のプレイヤーによって買い取られた状態で始まりました。

また、配布ルールでは誰かが1周するまでは交渉できないのですが、3番目の人がチャンスカードで一周したので、交渉が解禁になりました。

早速、交渉でダークパープルがまとまり、4番目の人が最初のサイコロを振る前にダークパープルにホテルが2軒建ちました。

4番目の人は、3以上の目を出して、無事に通過しました。

そして、ダークパープルにホテルを建てた5番目の人はサイコロで7を出し、チャンスカードを引きました。そのカードが家の修理費だったのです！(笑)

 

通常、最初の1投目の7でチャンスの修理費カードを引いても、家を建てていない場合が多いので支払いは発生しません。しかし、今回の場合、すでにホテルを2軒建てていたので、いきなり200ドルの出費になってしまいました。

その後も順調に(？)3鉄の100ドル、レッドの2軒(250ドル)と出費を重ねていき(まだ一周目)、危うく、一周する前に破産するところでした。

しかし、その後、ダークパープルにもお客が入り、一時はグリーンへ大転換を見せるか！？というところまで行きましたが、あえなく沈んでいかれました。

 

サイコロを振る前の最初の交渉は、次の展開というものがほとんどないので、土地の価値などはほとんど直感で決まります。そして、その価格が妥当なのかどうかも、誰もわかりません。

 

なんというか、そういうところがモノポリーの面白いところでもあるわけです。

最後に、面白いモノポリーをありがとうございました！

今回は少し変則的で、9:00～12:00は第1会議室でキャッシュフローゲームを、12:00～21:00は第3会議室でモノポリーをしました。

 

モノポリーは、2卓立ちました。

最初から最後までいた自分は、キャッシュフローを1ゲームと、モノポリーを5ゲーム（おそらく）やりました。

書いていて思いましたが、やりすぎだと感じました(笑)

今回は、普通のボードだけでなく、秋田版、會津版、リヴァプール版を持ってきてくださった方がいたので、秋田版をやりました。

 

家は「かまくら」の形をしていて、ホテルの材料は秋田杉で出来ています。

においをかぐと、木の香りがほんのりしました(笑)

最後にやったゲームでは、新人さんがダークブルーの経営を辛抱強くつづけ、紆余曲折ありながら、勝ちました！おめでとうございます！

やらせ過ぎの交渉でアシストしてしまったのは僕です(爆)

 

写真は、トップ目の方が、ゾロ目でパークプレースへ入ってしまった直後の1投の写真です。

 

 

見事な連泊が決まってしまいました。

劇的な幕切れでした。

 

参加してくださった皆様ありがとうございました！

 

 

最後に、本日のモノポリーあるあるを置いていきます。

「パークプレースでお金を払った後、ピンゾロを出して、ボードウォークでさらに高いお金を払う」

来週は、モノポリー日本選手権ということで、名古屋(東海？)チャンピオンを鍛えるために、配布の4人ゲームをやりました。

 

今回も新人さんが3人ほど来てくださいました。

最大時は、4人ゲームのモノポリー3卓の12人でした。

 

そして、その新人さんの1人が、配布ルールにより、コネチカット通りを持った状態で、2番手スタートから、3ゾロ(オリエンタル通り)、ピンゾロ(バーモント通り)、6(バージニア通り)というすさまじいサイコロを出しました。

 

野球でいうと、初回の攻撃で打者一巡して、まだワンアウトと言った感じです。

サッカーでいうと、前半15分までに、ハットトリック含む4-0でリードするくらいでしょうか。とにかくすごいです(笑)

 

その結果、まだ一度もサイコロを振っていない人が2人いる状態で6軒の家が建ちました。(9軒以上建てることが出来ますが、ご厚意により(笑))

その後、イエローも自力したみたいです。

あの場には、サイコロの神様がいたのでしょうか？あな、かしこ。

前回につづいて今回も多くの方が参加してくださいました。

4人・4人・5人の3卓立てることが出来ました。

 

新人さんも多く参加していただきました。

 

また、一時期参加人数が少なくなってしまったときに、来て下さった皆さんのおかげでもあります。ありがとうございます。

 

これからも東海モノポリークラブをよろしくお願いします。

3ゲームやりました。3ゲーム目は5人卓が2つ立ちました。

1月6日にあった、モノポリー東海地区予選で知り合った、多くの新人さんが来てくれました。